スポンサードリンク

2008年6月16日月曜日

統合失調症とはどんな病気?

統合失調症は人口の約0.5%~1%が発症するといわれ、心の病気の中では最もよく知られている疾患です。

原因は今のところよくわかっていませんが、主として脳内のドーパミンという神経伝達物質が過剰に分泌されすぎ、情報処理がうまくいかなくなる、という説が上げられています。

こうした内的な因子に、精神的なストレスなどの外的因子が複雑に絡まって発病するといわれます。