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2008年6月16日月曜日

周囲の人の対応

統合失調症は不治の病、人格崩壊につながる怖い病気、という認識がまだまだ根強いようです。しかし、回復して社会復帰を果たしている方や、なんらかの形で社会に適応して生活している方も決して少なくありません。
家族や周囲の人には、この病気を理解して、偏見や不安、嫌悪感などを減らし、患者さんに接することが求められます。